本を選ぶときは「この悩みがあるから、この本を選んで読む」
これを意識したい。

例えば今読んでいる『書くのがしんどい』で考えると、
「ブログを何記事か書いてみたけど、うまく書けない、文章の書きかたがわからない」
だから、ブログの書きかた・伝えかた・読まれかた・続けかたのヒントが得られるこの本を選んだと考える。
実践してみて、これは人にもおすすめできる方法だと思いました。
なぜかというと、なんとなく本を選んで読む場合と、悩みがあるからこの本を選んで読む場合では
・気持ちの入りかたが全く違う
・スルスル読める
このことに気づきました。
なんとなく本を読むと、「なるほどね」とその場では分かった気になるけど、時間が経つとあっという間に忘れてしまいます。
しかも「本の元を取らなきゃ!」なんて思ってしまうため、ずるずると最後まで読もうとしてしまう。
これじゃあ、時間の無駄だし、せっかくの読書が面白く無くなってしまいます。
『書くのがしんどい』のチャプター4で書いた記事が
「」を効果的に使って、ひとりごとや会話を入れることによって読み手の共感を得るよう意識してみました。
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