親名義で借りてる家賃を大家さんの地銀への振込を行うため、まず、現金を下ろしに郵便局ATMで現金を下ろしました。

そのままATMで振込をしようと、「他行口座へのご送金」をタッチして進めようとするとカードか通帳を入れるように促されます。


そもそも自分名義で振り込みしたいわけでは無いので終了。
とりあえずゆうちょ銀行窓口に行き、
「すみません。ちょっとお尋ねしたいんですが、現金で振込をしたいんですけど」
と声をかけてみました
「相手先はゆうちょですか?」
「いいえ、ゆうちょじゃないんです」
と答え、
「ですと、振り込みはできません」
との返答が来ました。
「??。現金振り込みなんですけど」
と答えても、やはり
「現金でも、ゆうちょ宛じゃないと振り込みできません」
と返答がありました。
私が世間知らずだったのかもしれません。ちょっとだけ恥ずかしかったです。
仕方なく郵便局を出て、ファミマのATMに寄ってみました。
そこでもやはりカードを挿すよう促されるのでまた終了。(あくまで自分名義での振込ではないので)
退店し、近くにあったJAの窓口に行きました。
そこでは振り込み用紙を使って窓口のお姉さんが丁寧に書き方を教えてくれました。
自分名義の振り込みだったらネット銀行でちょちょいっと振り込みしてしまうので、処理が終わるまでの待ち時間や書く手間になんだか疲れてしまいました。
しかも、振込金額3万円より低かったら振込手数料550円、
3万円以上だったら770円。
「高い。。。ネット銀行なら一定の回数まで無料なのに。」
愕然としてしまいました。
恥ずかしい気持ちになったからこそ記憶に残りそうです。
ゆうちょ銀行は銀行のようで銀行では無いことに気づいた1日でした。
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