無印良品とユニクロの回収ボックスへお古の服を持って行った話

日常

2025年、冬から春になる季節。

衣替えを機に、もう着ていない服や何十回の洗濯で縮んでしまい着られない服が出てきました。

せっかくなので地域のゴミに出すより、リサイクル・リユースをされている無印良品&ユニクロへ、服を持っていくことにしました。

MUJI 無印良品サイトより引用
UNIQLOサイトより引用

各サイトで回収対象店舗を検索し、自宅近くの店舗に行くことにしました。

リュックに服を詰め、自転車にまたがり、いざ、店舗へ。

ユニクロでは一度利用したことがあり、回収ボックスがレジの近くにあることは知っていました。

レジから見える場所に設置してあるので、若干店員さんの目が気になりつつ、服を入れてきました。

移動して、無印良品へ。

回収ステーションがどこにあるか知らなかったので、エレベーターを降りてキョロキョロしてたらレジの横の通路にあるのが見えました。

今までありがとうと心の中で感謝し、服を入れてきました。

ここの無印ではレジから見えない位置にあり、店員さんの目は気になりませんでした。

バッグがすっかり空になって、心も体もスッキリした気分になれました。

注意点は各々の販売している自社製品のみ回収していること

服ならばなんでも持って行って良いとは限りません。

無印良品なら無印良品で扱っていたもの、

Screenshot
MUJI 無印良品サイトより引用

ユニクロならユニクロ・ジーユー・プラステで扱っていたものしか回収はできません。

Screenshot
UNIQLOサイトより引用

今回は使わなくなったTシャツ、デニム、ショートパンツ、インナーシャツを持っていきました。

いざ持って行っても、人に見られていると、良いことをしてるはずなのになんだか服を捨てているようで、悪いことをしてるみたいで定員さんの目も気になりますよね。

両者はあくまでも、まだ着られる服に限って回収しています。

もし、自分自身に誰かから汚れている服やボロボロの服を押し付けられても困りますよね。

それと同じです。ゴミ同然のものを押し付けたら良くないです。

しっかりと公式のサイトを確認して、まだ着られる服だけどもう着ないなって服があれば、自信を持って、服のリサイクルに出掛けてみてください。

断捨離もでき、「捨てずにリサイクルした」と言う自分に自信が持て、気持ちがスッキリできますよ。

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